著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

伊東純也が「コスタリカにはいいイメージを持っています」と不敵に笑った

公開日: 更新日:

11月25日

 ドイツ戦勝利の原動力となった酒井と冨安が負傷して24、25日の全体練習合流を回避。27日のコスタリカ戦欠場が決定的となった。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

「相手も勝たなきゃ終わりという状況で、多少は前に出てくると思う。そこは狙い目」と<イナズマ純也>の異名を持つ伊東純也は虎視眈々と背後を突いていく構えだ。

 ドーハ入り以降、気温の下がる夕方から練習を行ってきた日本代表。だが、コスタリカ戦は現地午後1時キックオフ。25日は午前11時からトレーニングを開始。気温35度超の強い日差しの中、選手は報道陣をシャットアウトし、リカバリー中心のメニューをこなした。

 過去のW杯は中4日ペースだったが、今回は中3日。いかに体力を回復させるか、上位躍進へのキーポイントなのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  4. 4

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  5. 5

    国分太一「すぽると!」降板は当然…“最悪だった”現場の評判

  1. 6

    巨人阿部監督 グチるくらいならいっそ「4番・坂本勇人」はどうだろう…“進退の決断”含めた4つの理由

  2. 7

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も

  3. 8

    田原俊彦「真ん中の足」「カッチカチ」下ネタ連発で退場危機…フジ問題でも“おまいう発言”で大ヒンシュク

  4. 9

    フジ再激震! オンカジ逮捕「ぽかぽか」演出担当社員が豪語していた夢との落差にア然

  5. 10

    長嶋茂雄さんは松井秀喜の背もたれをガーンと蹴っ飛ばし、「巨人の4番道」を説いていた