岩井明愛には思わぬ誤算で「完全」消滅…3週連続Vへ挑むシーサイドコースの“異変”

公開日: 更新日:

【日本女子オープン】第2日

 雨とやや強い海風が吹いた初日とは打って変わり、この日は秋晴れのベストコンディション。スコアを伸ばす選手が続出し、2アンダー18位発進の菊地絵理香(35)は10バーディー2ボギー。大会記録タイの64と爆発し、通算10アンダーで単独首位に立った。

 史上初の3週連続完全優勝を狙う岩井明愛(21)は首位に3打差の通算7アンダー2位タイ。1つ順位を落とし、「完全」の2文字は消え、週末は3週連続優勝に挑む。

 岩井にとって誤算だったのは、「苦手ではない」という風が吹かなかったことだろう。

 会場は日本海に面した強風が名物のシーサイドコース。今大会に合わせてコースを改修し、松くい虫の影響や主催の日本ゴルフ協会(JGA)の意向もあり、海沿いの木を約8000本も伐採した。それは「風の影響で本来のゴルフの楽しさ、難しさ」(JGAコースセッティング担当の山中博史氏)を出すためだったが、2日目は微風止まり。

 小さめの砲台グリーンも開幕前と前日の雨でコンパクション(硬さ)や速さは目標値(25と12フィート)に届かず、フェアウエーからピンを狙ったショットはビタビタ止まり、ラフからでもバーディーチャンスが生まれた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  2. 2

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”

  3. 3

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  4. 4

    田尾監督には感謝しかない 電撃解任の際は一緒に辞めるつもりだったけど…

  5. 5

    政権内で孤立する“裸の高市首相” 「ストレス高じて心因性疾患」を危ぶむ声

  1. 6

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  2. 7

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希がまたも背信投球…指揮官まで「物足りなさ」指摘でローテ降格カウントダウン

  4. 9

    駐車トラブルの柏原崇 畑野浩子と離婚

  5. 10

    高利回りの「個人向け社債」に注目 短期の募集で早い者勝ち