著者のコラム一覧
鈴村裕輔野球文化学会会長・名城大教授

1976年、東京都出身。法政大学博士(学術)。名城大学外国学部教授。主な専門は政治史、比較思想。野球史研究家として日米の野球の研究にも従事しており、主著に「MLBが付けた日本人選手の値段」(講談社)がある。スポーツを取り巻く様々な出来事を社会、文化、政治などの多角的な視点から分析している。アメリカ野球学会会員。

元楽天の育成外国人は乳幼児への性的暴行の末に…大リーガーによる殺人事件の様々な背景

公開日: 更新日:

 バーゲンの場合は息子の死が引き金となった悲惨な事件だった。また、マチャドの一件は、裁判で明らかになったように正当防衛ではなく、自動車をぶつけられたことに逆上した衝動的な殺人事件だった。そして、ミトレも無抵抗な幼児への暴行が殺人に至った許されざる事件だった。

 今月14日には、元ロッテオリックスのセラフィニに義父殺しの有罪評決が下ったが、殺人事件の背後にもさまざまな原因が存在するのである。

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