スウェーデンは「予選未勝利」でも侮れず 要警戒は巨漢ストライカーと魔法使い指揮官【森保JサッカーW杯3戦目】

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「W杯出場48カ国の中で最も上昇機運に乗っているスウェーデンの主力選手は実力派ばかり。1次リーグF組に超難敵が入ってきました」と話すのは、元ワールドサッカーグラフィック編集長の中山淳氏(DAZN欧州サッカー解説者)である。

「ウクライナ戦でハットトリック、ポーランド戦の終了間際に決勝弾を叩き込んだFWギェケレシュは身長189センチ、体重94キロの偉丈夫で相手ボックス内で存在感を増していく点取り屋。2023/24年シーズンのポルトガルリーグで得点王となり、25年7月に強豪アーセナルに移籍した後もゴールを量産。大会屈指の要警戒ストライカーです。他にもポーランド戦で先制点を決めたニューキャッスルFWエランガ、故障から回復してきたリバプールFWイサクといった攻撃陣はタレント揃い。中盤の要のウディネーゼMFカールストローム、守備陣を統率するアストンビラDFリンデロフらハイレベルの選手が要所に控えています。日本は侮れない実力国と同居することになりました」

 スウェーデンには「魔法使い」もいる。欧州予選が未勝利に終わって25年10月に監督交代。イングランド人のポッター監督(50)が就任したことで潮目が変わった。

「新指揮官は、伝統的な4DFに加えて3DFを取り入れ、試合中でも布陣や戦い方を柔軟に変えていく手だれの戦術家としても知られています」(前出の中山氏)

 魔法使いの少年「ハリー・ポッター」になぞらえて「魔法使いポッター監督」の手腕も要注意である──。

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