佐々木朗希争奪戦が過熱する裏で…ロッテ首脳陣が見抜いていた“100球の壁”

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 今季4試合目の登板となった昨23日のソフトバンク戦には、ドジャースヤンキースメッツ、レイズ、タイガース、レッズ、カージナルス、ブルージェイズなどのスカウトがネット裏に姿を見せた。

 メジャー球団が佐々木に対して前のめりになる一方で、ロッテ首脳陣の評価はいまひとつ。

 7日のオリックス戦で自己最多となる111球を投げれば、続く14日の楽天戦も106球。2試合続けて100球以上投げているとはいえ、首脳陣は完全に一本立ちしたとは受け止めていないようだ。

 ロッテOBがこう言った。

「体力はだいぶついてきたというのが首脳陣の見立てですが、先発として一年間働けるという計算はまだできないとか。昨年はもって球宴まで。シーズンを通して働いた経験がないのだから無理もありません。前3試合はいずれも球速が160キロに満たない。あえて出力を落として投げているわけで、要するにコンスタントに160キロ超の速球を投げ続けるだけの体力はまだないということですよ」

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