阪神・佐藤輝明が今季初の2戦連発弾! 打撃復調を呼び込んだ「近本光司の復帰効果」

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「近本が攻撃の軸となることが近年の阪神の必勝パターン」

 この日も、0-0の六回2死二塁の場面で、中前に抜けそうなライナーを放った。ヤクルトの遊撃・長岡の好守に阻まれたものの、近本の復帰で攻撃につながりが生まれているのは確かだ。

 ライバル球団のスコアラーがこう言う。

「近本が復帰したことで、攻撃にリズムが出てきています。安打や四球で出塁し、足で相手バッテリーを揺さぶる。下位打線が出塁した際は、勝負強い打撃でポイントゲッターとしても機能する。近本が攻撃の軸となることが近年の阪神の必勝パターン。近本がいるだけで相手バッテリーは神経を使わざるを得ない。佐藤輝も、近本の復帰によって本来の打撃リズムを取り戻したのではないか」

 この日は、11日の試合で最速163キロをマークした工藤泰成が2番手として七回から登板、1回無失点でプロ初勝利を挙げた。

 14日から9連戦が控える阪神は巨人、ヤクルトと熾烈な首位争いを繰り広げている。不動のリードオフマンの復帰を契機に、首位固めといきたいところだが。

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