「カラダにいいことをやめてみる」桜井竜生著

公開日: 更新日:

 今、何ひとつ健康法を実践していないという人は少ないはずだ。サプリメントやトクホのドリンクを飲むなど、健康な人でも何らかの“カラダにいいこと”を行っていることだろう。しかし、外科医であり漢方医でもある著者は、誰にでも合う健康法などなく、むやみに実践していると自分の体の声を聞きそびれると警告する。

 例えば、もし痩せたいならダイエット食品に手を出す前に、なぜ太ったのかを考えてみる。そして、ストレスによる過食だと分かれば、ストレスの原因の排除に努めるのだ。こうして自分の体と向き合う習慣をつけておくと、体調の変化にも敏感になり、病気のごく初期の時点で対応できるようになる。

 まずは、健康法をひとつ、やめてみては?

(講談社 1200円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督「来季続投の6年目突入」に現実味…V逸決定的になる中で注目されるその去就

  2. 2

    永瀬廉のファンミに不満の声…King & Prince分裂後の"集金アイドル"活動とちらつく結婚

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    ソフトバンク山川穂高が“戦力外”へ崖っぷち…3カ月ぶり復帰即スタメンは「最後通告」

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  2. 7

    「卵」を食べる頻度が高いほど認知症の発症リスクが低くなる

  3. 8

    円急騰でFX大損「逆張り」投資家が死屍累々…今や市場は月間1000兆円規模で世界最大級

  4. 9

    福山雅治「不適切会合」問題ほぼノーダメージでTVジャックのウラ…中居正広氏らとは「次元が違う下ネタ」とは

  5. 10

    板野友美“匂わせ”NY一人旅?反射したガラスに男の姿が…