「『おひとり』を不安0で生き抜く女子貯金」横山光昭氏

公開日: 更新日:

 ひと昔前は、男女ともに「結婚することが前提」だったが、今は独身で将来を見据える時代である。

「シングルである程度、自由だからこそ油断し、浪費の誘惑に負け、貯金できない女性が多いです。特に実家暮らしのおひとりさまほど貯金できない。とはいえ、今さら細かい節約なんて実践できませんよね? 私自身もできません(笑い)。誰にも頼らず、ひとりで生き抜くための具体的な提案をまとめたのがこの本です」

 著者自身も若い頃に浪費癖があったという。

「お金があれば使っちゃうタイプです。無計画なキャッシングで100万円以上の借金を抱えたことも。お金で苦しんだからこそ、私と同じタイプの人にお金で泣かないよう提案したいと思って。今はさすがにコントロールできていますよ。クレジットカードなど浪費できてしまうツールは持たないようにしましたから」

 浪費癖のある人のことを、愛を込めて「お金の問題児」と呼んでいるそう。

「お金の問題児の中には、甘くて緩い親という問題点も隠れています。娘がカードのリボ払いで数百万円の借金をつくったとき、ほとんどの親が借金を肩代わりするんですよ。弱いというか、だらしない! 借金の任意整理の費用くらいは出しても、借金自体は払うべきじゃない。子供を突き放すことも愛だと私は思うんです」

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網