• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「認知症予防のための簡単レッスン20」伊藤隼也著

 日本では65歳以上の4人に1人が予備群といわれる認知症。いまだ根本治療薬がないのが恐ろしいところだが、日本をはじめ世界各国で認知症予防の研究が進められ、大きな成果を上げる例も増えてきた。

 本書では、日々の生活の中で実践できる、20の予防法を解説している。いま認知症予防の世界でもっとも注目されているのが「デュアルタスク」だ。運動と同時に思考や記憶の呼び出しを行うことで、脳の活性を高める効果が非常に高いという。

 これを実践できるのが「なつメロ体操」。若い頃から慣れ親しんだ流行歌を流し、歌いながら、手や足を動かして踊るというものだ。実際にやってみるとなかなか難しいが、脳がフル回転しているのが分かり、効果を実感できるだろう。

(文藝春秋 750円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    脇雅史氏が自民批判「政党さえ勝てばいいでは国が終わる」

  2. 2

    ブレーク時は最高月収500万円 “即興なぞかけ”ねづっちは今

  3. 3

    ボロアパートの横に諸星和己が…竹原慎二さんのド貧乏時代

  4. 4

    捕手難にあえぐ巨人…育成継続かFA西武炭谷獲りに動くのか

  5. 5

    人権の意味をわからず 「LGBT支援は必要ない」という暴論

  6. 6

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  7. 7

    冠番組が2ケタ視聴率…出川哲朗に叶姉妹との意外な共通点

  8. 8

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  9. 9

    18番で痛恨OB 松山英樹“1打足りず予選落ち”は当然の結果か

  10. 10

    広島追撃にキーマン不在…巨人・坂本は長期離脱の可能性も

もっと見る