「気にしない生き方」吉村昇洋著

公開日: 更新日:

 臨床心理士でもある禅僧による生き方本。私たちがストレスを感じる背景には何かしらへの「とらわれ」がある。この「とらわれ」の扱い方を説いているのが仏教だという。「とらわれ」から解放され、あるがままの自分と出会い、気楽に生きていくための方法を、さまざまな悩みに答えながら説く。

 例えば「使えない」後輩に苛立つ、という悩みには、「誰にでもその人にしかできないことが何かしらあります。それを見極められない自分に問題があるかもしれないという視点に立ってみてはどうか」と助言。

 こうした仕事場での人間関係から、家族との関係、そして人生の悩みまで。仏教の教えを交えながらやさしく解きほぐす。

(幻冬舎 780円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か