脳のメカニズムに詳しくなろう編

公開日: 更新日:

「21世紀の脳科学」マシュー・リーバーマン著、江口泰子訳

 地球という惑星で人類が繁栄できたのは、互いに〈つながる〉〈心を読む〉〈調和する〉という3つの脳力のおかげである。

 たとえば、知らない人に褒められたときに反応する線条体の領域と、お金をもらったときに反応する線条体の領域は重なっているという。つまり、良い評価を得ることは報酬を得ることと同じであり、それを〈喜び〉と脳は捉えるのだ。

 子どもや従業員のヤル気を引き出すためには、このつながる脳力を生かして温かい言葉をかけることが有効なのである。

 社会認知神経科学の研究者が、脳力を使ってよりよく生きる方法をアドバイスする。

(講談社 1800円+税)

【連載】ザッツエンターテインメント

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

  3. 3

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  4. 9

    キャッスルで結婚式を挙げるはずが…「派閥の親分」の一言で断念、ヒルトンになった

  5. 10

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ