「はじめてのトライアスロン」倉阪鬼一郎著

公開日: 更新日:

 46歳まで運動経験は皆無、52歳までカナヅチだった作家によるトライアスロンの勧め。

 トライアスロンを過酷な競技と感じるのは、スイム(水泳)3.8キロ、バイク(自転車)180キロ、そして42.195キロのランで競う鉄人レースを思い浮かべるから。スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのオリンピックディスタンスならハーフマラソンと同程度のダメージだという。

 ほかにも、さまざまな距離の大会があり、しかるべきトレーニングを積めばトライアスロンは誰でも完走でき、生涯楽しめるスポーツだという。

 自身がトライアスロンを始めた経緯から、大会体験リポートやスタートラインに立つまでの準備まで。最底辺から、大会常連者になるまで極めた著者の体験的入門書。

(幻冬舎 1034円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  2. 2

    菅楓華に「海外メジャー切符を捨てるな」の声…全米女子プロを蹴って国内5位のどっちらけ

  3. 3

    日テレが「news LOG」和久田麻由子を全面バックアップできない切実事情…佐藤栞里や有働由美子との決定差

  4. 4

    ドジャース大谷の登板延期で“割を食う”佐々木朗希…中5日連発に指揮官「デメリットない」の欺瞞

  5. 5

    椎名林檎と成田悠輔氏の親密デート発覚!「異色の超ビッグカップル」誕生も「いわくつき」と見られるワケ

  1. 6

    【5.独走態勢】「ミッドナイトフライト」「夜間飛行」が候補だったが、明菜が「北ウイング」を提案した

  2. 7

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  3. 8

    元ボクシング世界王者・薬師寺保栄が妻に無断でレースQの愛人を「養女」に…妻が明かした苦しい胸中

  4. 9

    佐藤二朗「嘘はやめて下さい」vsフジテレビ&週刊文春「深刻なハラスメント認定」…バトル激化のゆくえ

  5. 10

    本木雅弘の長男UTAがNetflixで俳優デビューも…“ガス人間”役への大抜擢は「また2世」か「実力」か