知る人ぞ知る“本当においしい食番組” BS朝日「魚が食べたい」を見ているか?

公開日: 更新日:

■予定調和や仕込みがない

 ロケは一つの港に3日程度滞在して、漁師・漁船に密着するが、海が荒れれば収録はできないし、1匹も揚がらず番組にならないことも多い。予定調和や仕込みがない演出も、この番組の好感度が高い理由だ。

 リポート担当のディレクターは10人ほどいて、そのディレクターが行くと必ず海がしけるシケD、逆に大漁をもたらす酒好きの勝利の女神D、さかな検定準1級Dなど、個性豊かなスタッフが顔出しで番組を支える。

 港によっては、タモリ、マルハゲ、ションベンタレ、スミヤキといった珍名の魚もいて、果たしてどんな格好をしているのか、食べられるのかと、科学番組のような興味も湧く。

「JF全漁連との全面コラボで作られていて、日本のお魚と漁業のPR番組ですが、配信でも再生人気は高いですよ」(テレビ情報誌編集デスク)

 静岡・舞阪漁港のモチガツオ、酢がらしで食べたい。

 (コラムニスト・海原かみな)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深