竹内涼真はボジティブな空気で育ったからこそ未来を信じ切れる
逆に竹内が学生時代に心血を注いで取り組んだサッカーを諦め、芸能界の道に進む際、唯一、相談した相手が実は妹だった。彼女は「いけるよ!」と答えて後押ししたのだ(NHK「あさイチ」17年6月30日)。その一言に自信を得て、「ちょっとグランプリ取ってくるわ」とオーディションに出かけ、本当にグランプリに輝き、デビューしたのだ。
将来思い描く理想の家族像を問われた竹内は「何でも言い合えるオープンな家族。隠し事を無しにして、学校で起きたことから恋愛まで何でも全部すぐ言う家族がいい」(阪神コンテンツリンク「Billboard JAPAN」17年9月13日)と答えているが、それはまさに竹内自身の家族。みんな仲が良く「仲間のような関係」(光文社「VERY」22年7月7日)だという。そのポジティブな空気の中で育ったからこそ、すがすがしいほどに自信があふれ出ているのだろう。
“出世作”ともいえる「陸王」(TBS系)のオーディションの際も、「絶対にこの役は僕しかいない」と確信し、「僕に任せてください」と監督に宣言したと冒頭の番組で明かしている。
「石橋を叩いて飛ぶ。渡るんじゃなくて飛ぶ」(TBS系「日曜日の初耳学」2月15日放送)
その心情で彼は迷いを感じさせないくらい、チャレンジを繰り返している。それは今の自分に自信があるからというよりも、未来の自分の可能性を信じ切っているからに違いない。



















