地方に進学校をつくることが医師不足解消の早道になる

公開日: 更新日:

 無理もありません。今は塾にも行かず、学校と家庭の勉強だけで医学部に合格するのはかなり難しい。もし、医師が自分の子供にも医師になってもらいたいと思えば、医学部進学専門の塾に通わせるのも当たり前で、そういう塾は都市部にしかないのです。そもそも、地方では医師を希望する子供が少なく、競争原理も働きません。よほど意志の強い子供でなければ、学校の勉強だけで医学部への進学は難しいのでしょう。

 逆に言えば、医学部に合格させるだけの高い学力をつけさせる学校があれば、地方といえども医師は集まってくる可能性があるということでしょう。

 進学校をつくることが、医師不足を解消する早道かもしれません。

【連載】当事者たちが明かす「医療のウラ側」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離