小さいバランスボール 膝に挟んで内股トレーニングも

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 今回はロコモ対策グッズを試してみた。ロコモとは「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の通称で、運動機能の障害によって介護を必要とする危険度が高い状態を表している。つまり、ロコモにならないよう関節の動きや筋力を維持することがロコモ対策となる。

 まずは、付属のストローを本体に差して息で膨らませることからスタート。丸くなったら付属の栓をして直径20センチのボールの完成だ。素材は柔らかく伸縮性があり摩擦抵抗が強いので、座っても挟んでも滑らないのが特徴的といえる。

 使い方の説明書もわかりやすく、簡単なトレーニングばかり。膝に挟んで内股を鍛えたり、脇に挟んだり、両手で持って頭の後ろから投げるような動作をしたり……といった具合だ。椅子に置いたボールの上に座ってバランスをとるトレーニングは破裂が心配で恐る恐るになるが、案外丈夫で空気も抜けない。

 日本では運動不足が一因で毎年5万人が死亡しているらしい。立つ座る、寝る起きる、歩く、ひねる動作をしたときに少しでも衰えを感じる人にはお勧めだ。

 ★★★(3つが満点)

【連載】試して納得! 健康医療グッズ

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