自由診療の医師が解説「歯科矯正」今さら聞けない基本のキ

公開日: 更新日:

 ただし、遺伝や骨格的な問題で、大人になってから再矯正が必要になる場合もある。だからこそ、ベテランの歯科医師への相談が大切になる。

「歯科矯正を始める前に歯型を取って、歯や顎の大きさを精密に計測します。ベテランの歯科医師ならその後、その人の歯や顎がどのように成長するかある程度予想できるはず。大人になるまで歯を診てくれる人にお任せするといいでしょう」

 歯科矯正というと、歯の表面にアーチ形のワイヤにつながれた「ブラケット」と呼ばれる装置を長く装着して歯列を整えるイメージが強い。

 他にどんな方法があるのか?

「歯の裏側に装着するブラケットもあります。ただし、舌が触れるため違和感があり装着期間も長くなるのが一般的です。ほかに顎の成長をコントロールするヘッドギアと呼ばれる装置や、歯列や顎の幅を拡大させるための拡大装置などがあります。また、歯を移動させて歯並びや噛み合わせを整えた後に後戻りしないための可撤式保定装置を使うこともあります」


 ただし、いずれの装置も数カ月から数年装着しなければならない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網