自由診療の医師が解説「歯科矯正」今さら聞けない基本のキ

公開日: 更新日:

 わが子の歯並びを美しくしたい。しかし、費用や治療期間を含め歯科矯正のことがサッパリわからない。そんな親も多いのではないか? そこで歯科矯正も手掛ける自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に歯科矯正の基本の“キ”を聞いた。 

 さまざまな人種や宗教が混在する海外では「笑顔」が最大のコミュニケーションツールだという。「敵意がない」「友好的である」ことを伝えられるからだ。その笑顔をさらに魅力的にするのが歯列矯正。米国などでは「歯科矯正は親の責任のひとつ」と考える風潮があるという。

 ところが、多くの日本人は歯科矯正に否定的だ。「親からもらった体に不必要に手を入れるのはよくない」「治療が面倒くさい」「痛い」「矯正装置装着が格好悪い」というのがその理由だ。

「しかし、受け口、出っ歯、すきっ歯、叢生など歯並びがコンプレックスになって一生消極的に過ごす人もいます。それを解消するという意味でも歯科矯正はやるに値するものだと思います。目立たない矯正装置もあるし、マウスピースを装着するなど簡単な治療法もある。そもそも正しい歯並びは笑顔を魅力的にするだけではありません。咬合が良くなれば虫歯や歯周病になりにくくなり、上顎骨の前方への成長で横顔がスマートになり、肩こりが減る、発音がきれいになる、鼻呼吸になるなど多くのメリットがあります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網