首・肩<上>肩こりには肩甲骨はがし体操が効く

公開日: 更新日:

“たかが肩こり”と放置してはいけない。慢性化すると「頭痛」「眼精疲労」 「冷え性」「めまい」「不眠」などの自律神経症状を引き起こす。さらに重症化すると「抑うつ(うつ病)」の原因にもなるので注意が必要だ。しかし、これらの症状と肩こりの関係が結びつかず、不定愁訴として悩んでいる人は多いという。

 肩こりがひどくなってきたら、多くの人はマッサージや指圧に頼るだろう。しかし、「いくら強く揉んでもらっても良くならない」というところに落とし穴がある。確かに強く揉むと一時的に血流が良くなり、緊満感が解放されるので楽になる。そのため「痛いけど気持ちいい」と“思いっきり揉んでくれる系”のマッサージを好む人が少なくない。それが間違いだ。実は、肩こりで「強く押す、揉む、叩く」はタブーという。

「肩こりは、そもそも筋肉がダメージを受けた状態なので、その上に強い刺激を与えるとさらに筋肉が傷ついてしまいます。強く揉むことで逆に筋肉がダメージを受けるのが『揉み返し』です。傷ついた筋肉は修復再生されますが、そのときは以前より硬い筋肉になり、線維化という組織の変性が起こります。こうなると筋肉はますます硬くこわばって、血行不良の悪循環でさらに肩こりを悪化させてしまうのです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網