著者のコラム一覧
小林ひろみメノポーズカウンセラー

メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛などの相談に乗る。

大き過ぎて痛くて無理…そんな時は男性にハメる軟らかリングを

公開日: 更新日:

 見た目がスタイリッシュなドーナツ状のリングが4つあり、これをペニスの根元に装着します。リングの数を多くすれば挿入は浅くなり、リングの数を少なくすれば挿入が深くなります。軟らかく弾力豊かな素材でできているので、女性にとってはクッションの役割にもなり、当たり心地がよいという声も。程よい締め付けがあるので、男性も気持ちよさがアップする構造になっています。

 前出のAさんは、このグッズで長年悩んできた「不要に奥を突く」ことを簡単に避けられるようになりました。女性に指摘されなくても、身長が高い、体格が大きいなど、もしかして自分も……と心当たりがある男性は、一度パートナーに痛みがないか聞いてみるのもいいかもしれません。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波