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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

「チャイナウイルス」でアジア系へのヘイトクライムが激増

公開日: 更新日:

 もともとアメリカにはアジア系移民に対する嫌悪の歴史があり、1882年の中国人移民排斥法、第2次世界大戦中の日系アメリカ人の強制収容などが大きな引き金となっています。しかし嫌がらせや差別はあっても、過去30年の間、ここまでヘイトクライムが続くことはなかったというのが、筆者も含めたアジア系の共通した認識です。

 バイデン大統領は就任直後、アジア系へのヘイトクライムを強く否定。これまで移民法で外国人を「エイリアン」と称してきたのを、「ノンシチズン(非市民)」と言い換えるなど、言葉から外国人へのネガティブなイメージを減らすための努力を始めています。

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