著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

米Z世代の6人に1人がLGBTQと自認 3分の2がバイセクシュアル

公開日: 更新日:

 アメリカのZ世代(1990年代中盤以降に生まれた世代)のうち、18~23歳の6人に1人がLGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング)であると自認していることが調査で分かり話題になっています。

 この調査は昨年、18歳以上のアメリカ人1万5000人を対象に、調査会社ギャラップが聞き取りで行ったもので、自分がLGBTQのどれかに当てはまると答えた人は、全体の5・6%で、3年前の4・5%から上昇しています。

 中でも18~23歳のZ世代の若者は16%(6人に1人)と最も高く、56歳以上の2%と比較して大きな差を見せています。ギャラップ担当者は、「自らのアイデンティティーをオープンにする傾向があることが大きい。若い世代が育っている社会環境が、以前よりLGBTQをタブーとしていない」という趣旨のコメントをしています。

 そのひとつが同性婚への支持率の上昇です。2012年に同性婚を支持するアメリカ人は53%だったのが、15年に全米での同性婚合法化を経て、現在の支持率は67%に達しています。

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