血管<下>老化のメカニズムと改善法 ウオーキングでは負荷が軽すぎる人がいる

公開日: 更新日:

■スロースクワットのやり方

①足を肩幅より少し広めに開き、腕を胸の前で交差(組む)する。

②5秒かけて、息を吸いながら、ゆっくりと膝を曲げる。膝がつま先の真上にくるまで曲げる。お尻を少しだけ突き出すと、太ももに力が入る。

③いったん息を吐き切り、5秒かけて息を吸いながら、ゆっくりと膝を伸ばす。膝が伸び切らない状態のまま、息を吐き切り、再び曲げる動作に入る。

 血管老化を防ぐ有酸素運動と無酸素運動の組み合わせ。少しずつでも実践してみよう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」