著者のコラム一覧
田中智子「うぐいすヘルスケア株式会社」代表取締役

シーメンスの補聴器部門でマーケティングの勤務を経て、2020年補聴器販売会社「うぐいすヘルスケア株式会社」設立。認定補聴器技能者資格保持。

難聴が高度なら障害者手帳の取得で片耳分の自己負担額は1割に

公開日: 更新日:

 ただし、全ての補聴器が対象ではなく、各メーカーが「障害者総合支援法用」と定めたものだけになり、さらに支給を受けられるのは片耳のみ。

 補聴器は両耳に装用した方が、方向感も分かりますし、補聴器から出す音量も片耳より両耳でつける方が小さくて済み、使用者の負担を抑えられます。そのため両耳でつける方がいいのですが、現実は片耳のみしか支給を受けられないのです。限りある国家予算を満遍なく障害を抱える人のサポートに使うためには仕方のないことかもしれませんね。

 難聴者の本当の意味での自立を支援するためにも、より充実した制度に改まっていくことをこれからも期待していきたいと思います。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学