寝具製作技能士・大郷卓也氏が教える「体がよろこぶ寝姿勢がつくれれば朝までぐっすり」

公開日: 更新日:

「体がよろこぶ寝姿勢」を合わせて教える

「ねむり家」では個々の好みやサイズに応じたオーダーメードの枕を作製。中身には「炭パイプ(やわらかめ)」「そばがら(かため)」「ヒノキチップ(かため)」「岩塩(かため)」といった天然素材も使用している。

「近年、『寝返りが打ちにくい』などうまく睡眠が取れていない人は多くなったと感じます。特に新型コロナの影響により、眠りが浅くなったと感じられている方々が増加しています。これは布団屋の5代目として解決すべき大問題。ですので、枕を提供するだけでなく来店された方々には『体がよろこぶ寝姿勢』も合わせて教えさせていただいております」

 9項目からなる「睡眠と健康に関するチェックシート」を用意し、その人だけの「マイ枕」が完成する。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?