認知症最新研究 特定の「音」を聞かせて原因物質アミロイドβを減少させる

公開日: 更新日:

 そこで塩野義製薬などは、日常的に耳にしても不快・不自然ではなく、40ヘルツ周期の音・光刺激を受けた時と同様にガンマ波の脳波を発生させる「ガンマ波変調技術」を開発。22年9月の日本認知症予防学会学術集会で、同技術でガンマ波発生が可能であるという研究結果を発表した。

「今後さらに効果・安全性の検証が進み、早期に社会実装化されることが望まれます」

 聴覚刺激がいいのは、「ながらテレビ」「ながらラジオ」と言われるように、何かをしながらでも聞けること。

 そう遠くない将来、「あちこちで流れる音楽で自然に認知症予防」となっている可能性は大きい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ