【処方薬依存】快感を求めて1カ月分をまとめて服用 不慮の事故で死亡例も

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「当院で処方薬依存の治療を受けていた10代の患者さんのうち、4人が不慮の事故で亡くなっています。未成年者の場合、家庭内環境の悪さから処方薬の依存に走るので、ODの悩みを親に話したり、逆に親が子供の異変に気付くのもかなり難しい。衝動行為を防ぐには、カウンセラーによるカウンセリングが最も重要です」

 大人になるにつれ、処方薬のODは体を壊すだけだと気付いて自然と依存から解放されるのに対し、未成年者は未熟なため強い感情に対する自己コントロールが難しい。カウンセラーが介入し、患者の親に代わって悩みを聞き出して処方薬に対する誤った認識を正し、処方薬に頼らないメンタルヘルスづくりを行うという。

「カウンセリングを通して内面的に成長するにつれ、依存は次第になくなっていきます。ひとりで抱え込まないことが大切です」

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