トイレや風呂はなんとか自力で行けているが、痛くてもう限界

公開日: 更新日:

「2カ月前あたりから腰が徐々に痛みだし、いまは500メートルを歩くのもやっと。トイレや風呂はなんとか自力で行けていますが、限界かも……」

 富山在住の86歳の男性が、車イスで来院されました。話を伺うと、記憶にある最初の腰痛は40代の頃。重い荷物を持ち上げた時、腰に痛みが走り、しばらく我慢していたら、いつのまにか自然に痛みも消えたとのこと。

 7年前には腰痛で地元の整形外科を受診。椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症と診断され、体内に金属のインプラントを取りつける手術を受けたそうです。現在は血圧降下剤を常用しています。

 このように私たちのところに来られる高齢の患者さんには、若い頃や働き盛りの頃に腰を痛め、そのあとは生活に支障がない程度になっていたのが、ある日突然、まるでサブマリンが海上に浮き上がるように、強い症状として現れたという方がかなりいます。

 さっそく診断を開始。普通にしていると問題ないのですが、後屈をすると左臀部からヒザまでの痛みやしびれが出てくることがわかりました。MRI撮影で、主病名は脊柱管狭窄症で、副病名は椎間板変性症との診断結果に。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市事務所が「疑惑のデパート」になってきた…総理大臣の「名前」「イメージ」利用し商売する不可解

  2. 2

    新庄監督またチクリも…上沢直之に選手や関係者が同情するワケ 日本ハム提示「1億7000万円未満」説まで浮上

  3. 3

    五月みどりと中村玉緒が共に施設に入居…“同い年の女優”それぞれの晩年

  4. 4

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  5. 5

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  1. 6

    無邪気過ぎる“激ヤバ”高市外交が世界に恥さらし…首相は英国で、進次郎氏はインドネシアでやらかし大炎上

  2. 7

    アルバム『リボルバー』はライブから解放されて最新技術とワチャワチャ格闘した一枚

  3. 8

    米国内調査結果で驚きの結果…W杯期間中の主役はメッシでもC・ロナウドでもなく大谷翔平だった!

  4. 9

    日々の活力は妻の「オーダーメイド」の卵焼き。そして専大松戸から今年プロ志望届を出す3年生はゼロ

  5. 10

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント