がん放射線治療ウソ・ホント(2)初回は計画書の費用が加算され高額に

公開日: 更新日:

 乳がんの放射線治療の照射時間は2~3分間だ。照射前に着替えをして、放射線の機械下に設置されているベッドに横たわる。照射後はまた着替えて終了だ。

 一連の動作を合計しても15分程度。ここに病院の受け付けや会計待ちの時間などがかかるとはいえ、トータル時間はそう長くはなく、午前に放射線治療を受け、午後はいつも通りに仕事、という日々だった。

 ただ、乳がんの場合は、2方向からの照射となるのだが、がんの種類によっては5方向から照射を行うことも。その場合は当然ながら時間は延びる。

 照射の際に着替えをする、と書いたが、私が治療を受けた国立成育医療研究センターでは自分で持参した服に着替えるのでもOKだった。

 私の場合はあらかじめ看護師さんから「照射時は無地の薄手で綿100%のTシャツがベストです」と助言があった。照射の際はブラジャーは着けられない。そのため、体にピタッとしたものよりもある程度ゆとりがある方がいいだろうと、大手量販店で白Tシャツを2枚購入した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    中嶋聡オリ前監督がSD“昇格”の裏側 DeNAらの引き抜きブロック、再登板も視野

  3. 3

    インフレ加速、ローン金利は上昇…高市政権で庶民の実質賃金がプラスに転じることはない

  4. 4

    “3人の妻”が顔を揃えた 萬屋錦之介の葬儀

  5. 5

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  1. 6

    (1)百恵を発見した男たち(1972年)デビュー前の百恵を「スタ誕」生みの親や都倉俊一はどう見ていたのか

  2. 7

    1月末までに首都圏で大地震? 編集長時代にあの阪神大震災を“予言”した私が気になった予測記事

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  4. 9

    山口百恵「キルトの恩師」の本で登場…御年66歳、気になる“引退45年”の今の姿は

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」