体の中にはボルトが12本…山口いづみさん腰椎すべり症との苦闘を語る

公開日: 更新日:

山口いづみさん(俳優/69歳)=腰椎すべり症ほか

「こんなにひどいのは長い整形外科人生でトップ3に入りますよ」

 大学病院の先生にそう言われて、かなり驚きました。

 今年の春、3回にわたって手術をいたしました。今は歩けるようになりましたけれど、前かがみになることや、後ろに反ることや、体をねじることはたぶんこの先もできないと思います。

 始まりは、30代後半の子育て真っ最中の頃でした。腰痛で整形外科を受診すると「腰椎すべり症」と診断されて、コルセットを作り、ずっと定期的にレントゲンを撮って経過を見てきました。

 腰痛ってすごく痛いときと、ちょっと楽になるときを繰り返しながらだんだん悪くなるんですね。でも、気づくとちょっと楽になる時期がなくなって、ここ2年くらいはずっと痛い状態でした。寝ていても痛いし、寝返りの痛みで起きてしまうので寝不足にもなって、3種類の痛み止めを場合に応じて飲むようになりました。

 それでも痛くて、ブロック注射も効きません。去年の暮れぐらいからはお婆さんみたいに前かがみにならないと歩けなくなりました。10歩進んでは腰を伸ばし、また10歩進むような状態……。仕事がら、姿勢よくありたいのにそれができないのです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離