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古谷彰子愛国学園短期大学 家政学部准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【MCTオイル】大柄な人ほど腹部の脂肪減少効果が大きい

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 また、MCTオイルの摂取が消費エネルギーの増加を促し、体脂肪や内臓脂肪の減少、脳のエネルギー供給をサポートする役割も果たすという報告も。脳は通常、ブドウ糖を主なエネルギー源としますが、ブドウ糖が不足すると、肝臓で生成されるケトン体が代替エネルギー源となります。MCTオイル摂取がケトン体の生成を促し、これが認知機能の低下抑制に効果的だったのではと考察されています。

 運動前にMCTオイルを取ると、糖質の代わりに脂肪をエネルギー源として利用しやすくなり、持久力が向上したという報告もあります。ただし、いくら体に良いとされていても過剰に摂取すると消化不良や下痢を引き起こす可能性があるので、初めての時は小さじ1杯程度から始めるといいでしょう。

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