(4)血糖値を下げる…「ブロッコリースプラウト」に注目

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 2型糖尿病患者の食事の摂取順序が食後の血糖値とインスリン値に影響するというのです。具体的には、野菜とたんぱく質を最初に摂取すると、炭水化物を最初に摂取した場合と比べ、食後の平均血糖値が最大36.7%低下するというものです。

 血糖値だけでなくダイエットにもいいとされ、最近では一般にも広がっています。

 また、糖尿病にいい食材もあるそうです。

「食物繊維が豊富な野菜、海藻、キノコ、青魚は血糖値の安定に役立ちます。血糖値を下げる食材で、注目されているのがブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)です。実は、血糖値を下げる効果については実証されているものはあまりないのですが、ブロッコリースプラウトは数少ないエビデンスのある食材なのです」

 工藤副院長によると、この食材に含まれるスルフォラファンは、2型糖尿病患者の肝臓のグルコースを減少させる効果があり、血糖値の改善につながるそうです(「Science Translational Medicine」第9巻 第394号)

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