ミラノ・コルティナ五輪は大盛り上がりだが…ウインタースポーツでの「低体温症」には要注意

公開日: 更新日:

 例えば、昨年2月には新潟県内のスキー場の駐車場から300メートルほど離れた場所で外国人のスキーヤーが遺体で見つかった。バックカントリースキー(整備されていない雪山などを登ったり、滑ったりするアクティビティー)中に遭難したとみられ、死因は低体温症だった。

 また長野県内では高速リフトが停止して乗っていた約70人が取り残され、うち3人が低体温症で病院で手当てを受ける事故も起きている。

 報じられるのは事件だからで、普通にスキーやスノーボードを楽しんでいて低体温症になるケースはいくらでもある。

■皮膚が薄く脂肪が少ない子供が危ない

 では、どうすれば低体温症を防げるのか。まず重要なのは「適切な服装」だ。防風性・防水性のあるアウターに加え、吸湿速乾性の高いインナーを着用することで、汗冷えを防ぐことができる。また、帽子やネックウオーマー、手袋などで体の末端を冷やさないことも大切だ。

「寒さを感じる前にこまめに休憩を取り、温かい飲み物を取ることも予防になります。ドラマなどでお酒を飲むと体を温められると考える人がいますが、アルコールは一時的に体が温まったように感じるものの、実際には血管が拡張して熱が逃げやすくなります。避けた方がよいでしょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

  2. 2

    伊藤沙莉「劇場版『虎に翼』」に興収30億円期待も…豪華キャスト再集結でなお残る“ひとつの不安”

  3. 3

    阪神に来オフ「藤川GM×赤星監督」の仰天プラン浮上! 球団初のリーグ連覇も指揮官交代へ

  4. 4

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    大谷翔平は90打席ぶり一発どころかPSで本塁打量産も…地区S初戦で見せた“復調サイン”

  2. 7

    【阪神】2026年 戦力外通告選手一覧

  3. 8

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 9

    梅野隆太郎&糸原健斗は戦力外回避か? 気になる阪神ベテラン功労者2人の処遇

  5. 10

    簗農相にまだまだ醜聞続出か?「道路予算カット」暴言も反省ゼロ…臨時国会は大混乱必至

おすすめ求人情報

週1~2在宅OK!情シス支援/基盤運用・OSリプレイス対応など/梅田
株式会社クリエイト・マンパワーサービス 大阪府 大阪市 派遣社員
月給30万円~32万円
土日祝休み/夜勤なし/在宅診療/看護師/正社員大今里ふれあいクリニック
医療法人快生会 大阪府 大阪市 正社員
月給35万円~45万円
ゲーム・アプリテスター/入社後は渋谷で研修/リモート・在宅勤務7割/土日祝休み・IT業界デビュー
株式会社ビヨンドワークス 東京都 渋谷区 正社員
月給25万円~52万円
Sponsored by 求人ボックス