著者のコラム一覧
奥野修司ノンフィクション作家

▽おくの・しゅうじ 1948年、大阪府生まれ。「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で講談社ノンフィクション賞(05年)、大宅壮一ノンフィクション賞(06年)を受賞。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「本当は危ない国産食品 」(新潮新書)がある。

(2)イベルメクチンは新型コロナ感染者の発生率を97.1%減少させた

公開日: 更新日:

 新型コロナに対して、イベルメクチンにはどんな治療効果があったのか、世界中から「イベルメクチン 世界の臨床医の証言」(南東舎)に伝えられたそのごく一部を紹介する。

 カナダでは、イベルメクチンを定期的に使用することで「新型コロナの死亡率を92%削減する効果があった」という論文が出た。またブラジルでは22万人が参加した観察研究で、定期的に使うと「新型コロナの予防薬としての有効性は90%に達した」という。オーストラリアでは、新型コロナウイルスに感染して2時間後にイベルメクチンを1回投与しただけで、「48時間後にウイルスRNAが約5000分の1に減少した」という。ちなみに、イベルメクチンを発見し、ノーベル賞を受賞した大村智博士も「私も感染してイベルメクチンで一発で回復しました」と述べている。

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