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仲間達也医師・日本ボクシング連盟会長

 東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科部長、下肢救済センター・センター長。高校時代、ボクシングでインターハイに出場。得意は左フック。宮崎大学医学部卒。医師と日本ボクシング連盟会長の二刀流として365日稼働中。リングドクターの経験も豊富。

心不全が知らせる2つのサイン…その体調不良は本当に熱中症?

公開日: 更新日:

 こうした症状がある場合は心不全の可能性があり、すぐに循環器内科を受診することをお勧めします。

 一般の人は、心不全を“終末期の状態”とイメージし、「予後(病気の経過や将来の見通し)が悪い」と感じてしまいがちです。しかし、この10年で心不全の治療は大きく進歩し、心臓を守る新薬(心保護薬)がいくつも登場して予後の改善が進んでいます。心不全は適切な治療で長く安定した生活を送ることができる病気です。早期に治療を始めて心臓の負担を減らすことがとても重要です。

 夏はまさに真っ盛りです。夏の体調不良を軽視せず、体の小さなサインに耳を傾けることが命を守る行動になります。

【連載】リングドクター・仲間医師のズバリ回答ヘルスケア

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