子どもの近視(1)今年6月から処方可能に…「近視管理眼鏡」
次にステレスト。正式には「エシロール ステレスト」と呼ばれます。
ステレストは光学メーカーのニコンが開発したレンズで、近視抑制効果は「H.A.L.T.テクノロジー(高度非球面レンズレット標的技術)」というレンズデザインによるもの。レンズの中心部にクリアゾーンが配置されていて、近視矯正を行うので、遠くのものを見ることができます。
そして、クリアゾーンを、非球面レンズレットと呼ばれる11個の同心円状のリングがぐるりと囲んでいる。この構造が、目の中の網膜にわざと「近視性デフォーカス」という状態を作り出すのです(近視性デフォーカスとは、光が網膜手前に焦点を結ぶ状態のこと)。これにより、近視の原因である眼軸長の伸びを強く抑制することができ、近視抑制効果につながります。



















