また、このリスクは夜間の睡眠不足や睡眠の質を考慮しても、それとは独立して認められました。つまり、「昨夜寝ていないから昼寝で補う」といった一時的な埋め合わせとは異なる健康指標としての側面があるということです。
もし、「最近、午前中からうとうとすることが増えた」「昼寝の時間が急に長くなった」と感じたら、それは体が発信しているSOSかもしれません。ウエアラブル端末などを活用して、客観的に日々の活動をモニタリングすることは、不調の早期発見に役立つでしょう。
健康のための昼寝がじつは不調の裏返し……。これを機に、ご自身の「日中の眠り」を見直してみてはいかがでしょうか。