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佐々木健介の“献身”に喝采 「乳がんの妻」どうサポートするか

 乳がんで闘病を続ける妻・北斗晶(48)を励まそうと、夫・佐々木健介(49)は、肌着や花束をプレゼントしたり、家事を手伝ったり。折に触れて妻を思いやる行動に喝采が起こっているが、明日はわが身だ。心構えもないままに、万が一、妻が乳がんを患ったら、どうやって支えればいいか――。

 10年前、妻(48)が左乳房を全摘した鈴木和夫さん(51=仮名)は、自分も動揺していたが、当時中2の息子の一言に救われたという。

「正直、塞ぎ込む妻が一番つらいのはよく分かっていましたが、どう励ませばいいのか分からず、目の前にたまる一方の炊事や洗濯、掃除に追われていました。今から思えば妻から逃げていたのです。そんなとき、息子は学校から帰ると、妻の寝室に行って、なけなしの小遣いで買ってきたプリンやアイスなどのお土産を渡して、妻の話を聞いていたそうです。そんな息子のことを妻から聞いたのが、退院1週間後の土曜日。それで、ハッとした。ひとりで家事を抱え込もうとせず、ただただ妻のそばにいて話を聞くことが大切なんだと」

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