飛騨にあるのになぜか「東海道」という名の飲み屋街に潜入

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 外国人観光客であふれる飛騨高山。飲み屋街は居酒屋が多い一番街と、スナック中心の二番街が有名だ。その近くに地元でも知る人ぞ知るディープ酒場街がある。その名も「東海道」――。

 地元の友人によれば、飲んべえが最後に行き着く場所で、小さい頃は親から「近よっちゃダメ」と言われていたらしい。何より、岐阜といえば馬籠宿などがある中山道。なのに、「東海道」とはこれいかに。

 場所はJR高山駅北口から徒歩5分ほど。一番街と二番街を抜けた奥にある。目印は火よけの秋葉神社の小さな祠(ほこら)。民家の石垣の脇を抜けて、薄暗い小道を進むと、ネオン輝く一角が見えてきた。

 最初に目についた店は、「ふじ川」。日本橋から数えて37番目の宿場町、藤川宿のことか。その隣に、「濱松(29)」「ひらつか(7)」「亀山(46)」とつづく。ふじ川と濱松の間の路地にも店があり、こちらは「由比(16)」「藤沢(6)」「舞阪(30)」「小田原(9)」と並ぶ。 後日、グーグルマップで調べたら「大磯(8)」と「日本橋(0)」も発見。他にもあるのかもしれないが、さすがに全宿はなさそうで、順番もまちまちのようだ。

「なぜ東海道? なぜですかねえ? 実は今年4月にオープンしたばかりで。以前は吉原という店でした」

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