東京湾で500匹発見! 知っておきたいヒアリの生態と恐怖

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 もうひとつの特徴は働きアリの大きさだ。日本のアリは、例えばトビイロシワアリなら3ミリ前後、クロヤマアリなら5ミリ前後と種類によって差はあるものの、ひとつのグループの働きアリの大きさはほとんど一緒。しかしヒアリの場合は、2・5~6ミリとかなり差があるという。

「形が一緒なのに、サイズ感がバラバラなアリの集団がいたら怪しいですね」(有吉立さん)

 日本では悪魔のようなイメージのヒアリだが、実は南米では、それほどでもないという。

「パラポネラという最強のアリもいますし、ノミバエという天敵もいます。ヒアリの体に卵を産み付け、育った幼虫がヒアリの体を食い破ってしまうんです。しかし、日本にはそうした天敵がいない。仮に天敵を持ち込めば他の生態系に影響が出る。やはり水際で食い止めるのが最善の策です」(有吉立さん)

“蟻の穴から堤も崩れる”のことわざもある。怪しいアリを見かけたら、すぐに通報だ。

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