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島村英紀武蔵野学院大学特任教授

武蔵野学院大学特任教授。1941年東京生。東大理学部卒。東大大学院終了。理学博士。東大助手、北海道大学教授、北海道大学地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長などを歴任。専門は地球物理学(地震学)。『完全解説 日本の火山噴火』、『火山入門──日本誕生から破局噴火まで』、『直下型地震──どう備えるか』『地震と火山の基礎知識──生死を分ける60話』『日本人が知りたい巨大地震の疑問50』『新・地震をさぐる』など著書多数。

2022年の震度6強・福島沖地震では新幹線の「脱線事故」が発生…関係者が警鐘する“ロシアンルーレット”の打破

公開日: 更新日:

 2022年の事故では車体と台車の間には揺れを吸収する「空気ばね」があったが、地震で大きく変形して空気が抜け、脱線を助長した。

 また、今回の車両には、脱線した場合でも線路から大きく外れるのを防ぐため、車輪の外側に金属製の突起が取り付けられていたが、12の軸でこの突起もレールを乗り越え、最大で1メートル余り逸脱していた。

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