著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

お客さまに同じことを何度を言わせてしまうと「二次クレーム」に発展する可能性が

公開日: 更新日:

電話応対編(9)

 前回は、クレーム電話応対で気を付けるべき2つの心得のうちの一つ「対抗しない」についてお伝えしました。今回は、もうひとつの心得である「同じことを言わせない」について詳しくみていきましょう。

【2つの心得】

②同じことを言わせない

 クレームの内容によっては、担当部署に取り次ぎ、対応を引き継いでもらうことがあります。その際に大切なのは、お客さまから聞いたクレーム内容をしっかりと担当者に伝えること。つまり、お客さまに同じことを何度も言わせないことです。

 お客さまの立場に立つと、一度説明した内容を繰り返し話させられるのは、かなりのストレスになります。特にクレーム電話の場合、相手はすでに怒っていたり感情的になっていたりすることがほとんどです。同じ質問を何度もされ、それに答えるうちに怒りが増幅し、2次クレームに発展する可能性もあります。

 クレーム電話を受けた際は、たとえ自分の担当でなくても、お客さまは何に不満を感じているのか、どうしてほしいのかをしっかりとメモを取りながら聞き取り、担当者に正確に伝えることが重要です。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  2. 2

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  3. 3

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  4. 4

    ドジャースに「サイン盗み疑惑」再燃! 大谷翔平がまたも報復死球のターゲットに

  5. 5

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  1. 6

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  2. 7

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 8

    巨人・阿部監督は解任不可避…長女への暴行で現行犯逮捕、“パワハラ気質”が最悪の形で露呈

  4. 9

    萩本欽一(13)母のおかずはみんなが残した魚の骨「真っ白になるまでしゃぶっていた」

  5. 10

    出口夏希の初醜聞にファン失望…“不祥事男”伊藤健太郎との「お泊り愛」報道で巨額違約金の可能性も