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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

開成合格でも渋幕に入学する学生が…強力なライバル校出現で揺らぐ唯一無二の存在

公開日: 更新日:

「姉妹校の渋渋(渋谷教育学園渋谷)の存在も魅力」と塾経営者。今春から筑波大生になる悠仁さまが一時、目指していたことでも知られる。渋渋の最大のアドバンテージは東大推薦入試で無類の強さを発揮している点だ。

 推薦制度が始まった16年以降、毎年コンスタントに合格者を輩出。今年も全校トップの3人の合格者を出している。なお昨年、渋渋とともに3人の合格者を出した開成は0人だった。「今後は渋渋のノウハウが渋幕でも生かされる。開成との距離はさらに縮まる」と塾経営者は見ている。

 開成の東大合格トップは今年も揺るがないと予想されているが、「金属疲労が起こっている」(学校関係者)とも。盛者必衰は世の常といえそうだ。

◆田中幾太郎の著書「名門校の真実」(1540円)日刊現代から好評発売中!

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