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鈴木宣弘東京大学教授

1958年、三重県生まれ。82年東大農学部卒。農水省、九州大学教授を経て、06年から東大教授。専門は農業経済学。「食の戦争」(文芸春秋)、「悪夢の食卓」(角川書店)など著書多数。

(3)国内の供給不足を放置し、輸入米8倍増に力を入れる日本政府の愚かさ

公開日: 更新日:
耕作地の4割は中山間地域(C)日刊ゲンダイ

 政府が喧伝してきたコメ高騰の「流通悪玉論」は否定されたが、それでもコメ不足だとは認めない。一方で、2030年までにコメ輸出量を8倍に増やすという目標が発表された。輸出市場の開拓は追求すべきひとつの可能性ではある。だが、国内でコメ不足が深刻化しているときに、まず示すべきは、国内供… 

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