「ゆ~シティー蒲田」アットホームで地元感たっぷりなスパ銭並みの温浴施設

公開日: 更新日:

減量中のボクサー気分で温度計見たら、100度強!

 5分ほどで滝汗ダラッダラになりながらも「まだまだー」とネジを締め直して、ひっくり返した砂時計をボンヤリと見つめ、汗が足元にポタッポタッ。減量に励むボクサーはこんな感じかと思いながら壁の温度計に目をやると、ゲゲゲッ、100度強じゃん。

「サウナの温度は常連サンの意見や要望を取り入れ、日によって変わることがあります」と4代目。1セット目は8分ほどでチーン。Y君よろしく「ぐはぁ~」と退室し、サ室すぐの水風呂でかけ水してからザブン。大人2人ほど漬かれる水色の湯船はチラーで15度。ブクブクとバイブラがめっちゃ気持ちよくて、アホみたいな口ポカン状態がたまりませんねぇ。

 2セット目も8分、3セット目はなんとか10分耐え切ると、あまみがうっすら。露天のベンチでポアンポアンにととのいました。

 服を着てY君と上の階のYCKホールへ。温泉旅館のような大広間の宴会場を備えているんですわ。生ビール550円を購入し、座敷でカンペー。ジョッキ片手にゴキュゴキュと喉を鳴らすと、あ~~、ウマ~~。

 ステージではハワイアンな装いの年配熟女がご機嫌でカラオケを熱唱。客席のオジサンたちが「いよっ、お姉さん♪」と大盛り上がりっス。そんな様子を眺めつつ、ギョウザ500円、いかのゲソ揚げ550円を楽しみながら酒をグビッ。アットホームで地元感たっぷりなスパ銭並み温浴施設はイベントも大好評デス。(イラスト・文=太田由紀)

■「ゆ~シティー蒲田」
(住)東京都大田区蒲田1-26-16
(℡)03・5711・1126
(営)午前11時~深夜0時
(休)火曜

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 2

    税収が前年度比「9兆円増」の異様とカラクリ…恩恵なく生活が苦しい庶民から飛び交う怨嗟の声

  3. 3

    スマホ注文の「モバイルオーダー」はなぜ普及しないのか…マックやスタバでレジに行列ができる理由

  4. 4

    日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか

  5. 5

    意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

  1. 6

    小室圭氏実家はポリスボックスで過去に物議…旧宮家の養子案「皇族になれる資格を持つ人間」が増えたら危惧されること

  2. 7

    なぜ女性天皇はダメなのか?旧宮家の養子案そのものが、女性・女系天皇を阻止するために生まれたものだ

  3. 8

    高市首相の“悲願”消費税減税「2年限定」の落とし穴 2029年は増税ショックと物価高のWパンチが庶民生活を襲う

  4. 9

    オランダ訪問の晩餐会での天皇のスピーチと雅子皇后…"旧宮家"に求められる「皇室外交」と担い手の難しさ

  5. 10

    今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離