大井町の「大衆酒場こいさご」は午後2時から老若男女で大賑わい
1人客に手ごろな酒肴が充実
紺地に白字で「こいさご」と書かれた暖簾をくぐると目の前にコの字カウンター。この低さがいい。左側は立ち飲みエリア。席が空くと案内してくれる。まずは生ビール(350円)と大根煮(220円)と鶏天(430円)。濃いめのお汁シミシミの熱々大根にかぶりつき、生ビールをグビリ。サイコ~。3時前でお客は8割ほど。シニア男性が多いが、1人客の若い女性もちらほら。夫婦が2組。若者2人。すでに出来上がっているご仁もいる。客を見ているだけでも飽きない。リーズナブルな料金設定で刺し身から煮、炊き、揚げまで1人客に手ごろな酒肴が充実している。
隣の営業途中とおぼしき若い2人組が注文したのが豚の生姜焼きと鯖塩焼き。白飯が欲しくなっちゃうぞ。アタシは小肌ぬた(350円)と麒麟山の冷や(350円)。アタシの好きな新潟の酒だ。昔風の肉厚グラスと受け皿。ギリまであふれさせてくれるのがうれしい。そこに口を寄せてきゅーっとやる。イイネ。焼酎はキンミヤを中心に数種類。銘酒を自慢するようなあざとさがない。それがいい。まっとうな大衆酒場だ。

















