大井町の「大衆酒場こいさご」は午後2時から老若男女で大賑わい

公開日: 更新日:

1人客に手ごろな酒肴が充実

 紺地に白字で「こいさご」と書かれた暖簾をくぐると目の前にコの字カウンター。この低さがいい。左側は立ち飲みエリア。席が空くと案内してくれる。まずは生ビール(350円)と大根煮(220円)と鶏天(430円)。濃いめのお汁シミシミの熱々大根にかぶりつき、生ビールをグビリ。サイコ~。3時前でお客は8割ほど。シニア男性が多いが、1人客の若い女性もちらほら。夫婦が2組。若者2人。すでに出来上がっているご仁もいる。客を見ているだけでも飽きない。リーズナブルな料金設定で刺し身から煮、炊き、揚げまで1人客に手ごろな酒肴が充実している。

 隣の営業途中とおぼしき若い2人組が注文したのが豚の生姜焼きと鯖塩焼き。白飯が欲しくなっちゃうぞ。アタシは小肌ぬた(350円)と麒麟山の冷や(350円)。アタシの好きな新潟の酒だ。昔風の肉厚グラスと受け皿。ギリまであふれさせてくれるのがうれしい。そこに口を寄せてきゅーっとやる。イイネ。焼酎はキンミヤを中心に数種類。銘酒を自慢するようなあざとさがない。それがいい。まっとうな大衆酒場だ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網