「かすかべ湯元温泉」はプールも併設する人気アミューズメント型施設

公開日: 更新日:

かすかべ湯元温泉(埼玉・春日部)

 東武伊勢崎線と野田線が接続する春日部駅西口からバスで12分ほど南に進むと、のどかな田園地帯に「かすかべ湯元温泉」の看板が見えてきました。1996年創業で、2023年にリニューアルしたレジャー施設です。

 フロントで館内着200円やタオルセット(無料)を受け取ります。入館料1650円(土日祝1800円)はほかの料金と合わせて退館時に精算でした。ジャズが静かに流れるロッカールームでマッパになり、浴場にお邪魔すっと、掃除が行き届いた室内は開放感がハンパないっス。御影石の洗い場に用意されたボディーソープなどで体を洗ったら、関東では珍しいアルカリ性単純温泉から頂きましょう。

 泳げるほど広い大浴槽は40度のほか、42度の中浴槽2槽も十分の広さ。親子連れにはうれしい37度の子供浴槽もありますよ。地下約1200メートルから引く湯は美人の湯と呼ばれ、メタケイ酸を含んだ琥珀色で少しヌメリがあり、心底癒やされます。枕付き寝湯は薬健湯という薬湯で38度でした。

 お、露天も岩風呂が広いねぇ。小鳥のさえずりを聞きながら41度にア~、ビバビバビバ♪ ポカポカしたのでサウナに参りましょうか。

 ビート板を手にドアを開けると、大型ikiストーブを囲むようにヒノキ造りのコの字2段ベンチは定員30人。ストーンがこんもり盛られたストーブ正面の上段にどっこいしょ。ベンチのマットはスタッフが常に交換してくれています。ゆったりとした空間でストーブがかすかにきしむ音を聞きながら、設定90度に身をゆだねましょう。

 ジリジリとした輻射熱はほどよく湿度があり、思わず「ああ~」と声が漏れるほど気持ちイイ。室内が広く、熱波もちょうどよく分散され、1セット目は10分堪能。充実の汗ダラで退室っス。

 ミストナノシャワーで汗を流したら、チラーで15度にザブン。黄色いライオンの口から注がれた水はキンキン天国。トロけまくりですよ。水風呂が苦手な方には、5度のクールダウン室もありまっせ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    男性シニアの再就職は元公務員でもこんなに難しい 中高年がハマりやすい「リスキリング」の落とし穴

  2. 2

    なぜ女性天皇はダメなのか?旧宮家の養子案そのものが、女性・女系天皇を阻止するために生まれたものだ

  3. 3

    日本三景「天橋立」にクマ出没も“スピード捕獲”できたワケ…宇都宮市では3日と難航したのに

  4. 4

    能力アピールも資格取得もムダ! 元公務員でも難しい「男性シニアの再就職」を突破できるのは「謙虚な人」という“無慈悲な実情”

  5. 5

    「士業で独立」を夢見る中高年の理想と現実 60歳を過ぎても役に立つ資格とは

  1. 6

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  2. 7

    佳子さまは「皇室を出たい」が本音? 秋篠宮さまは女性皇族問題めぐり宮内庁に異例の「苦言」

  3. 8

    伊藤博文らの「皇室典範」をめぐる議論では、女性天皇や女系天皇を認めることが検討されていた

  4. 9

    クマが西日本各地でも異常出没する深刻事情…とうとう神戸市内でも初確認される

  5. 10

    5年に1度の皇室と旧宮家の交流の場「菊栄親睦会」は2014年から開催されず…関係性の変化と養子案の皮肉

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市事務所が「疑惑のデパート」になってきた…総理大臣の「名前」「イメージ」利用し商売する不可解

  2. 2

    新庄監督またチクリも…上沢直之に選手や関係者が同情するワケ 日本ハム提示「1億7000万円未満」説まで浮上

  3. 3

    五月みどりと中村玉緒が共に施設に入居…“同い年の女優”それぞれの晩年

  4. 4

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  5. 5

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  1. 6

    無邪気過ぎる“激ヤバ”高市外交が世界に恥さらし…首相は英国で、進次郎氏はインドネシアでやらかし大炎上

  2. 7

    アルバム『リボルバー』はライブから解放されて最新技術とワチャワチャ格闘した一枚

  3. 8

    米国内調査結果で驚きの結果…W杯期間中の主役はメッシでもC・ロナウドでもなく大谷翔平だった!

  4. 9

    日々の活力は妻の「オーダーメイド」の卵焼き。そして専大松戸から今年プロ志望届を出す3年生はゼロ

  5. 10

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント