18歳未満は1万~2万人、大半は当日発見も…行方不明者の届け出と公開手配のタイミングは?

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 元警視庁刑事で防犯コンサルタントの吉川祐二氏が言う。

「少年課にいた頃、未帰宅者の相談はよくありましたが、多くは親御さんにお子さんの行動範囲を聞いて捜索すると、すぐ見つかります。10代前半までのお子さんは、帰宅が遅れた場合に親に怒られるという不安から、近くに身を潜めているケースも少なくない。行方不明者の届け出が出ている以上、各事案の捜査が打ち切られることはありません。ただ、発見された場合も健康状態などによって、後日の発表はしないこともあります」

 京都の男児の場合は3月23日の行方不明から、2日後の25日に公開手配になった。異例の早さだったという。

「基本的には行方不明者の届け出が出てから、数日間は公開手配しません。仮に心身の問題を抱えて家出した場合、写真などが全国に知られることで、悪影響を及ぼす可能性があるためです。それでも公開されるのは、基本的には届け出人の意向ですが、防犯カメラやその他状況判断で警察が決定するケースもある。今回は警察判断とみられます」(吉川祐二氏)

 早く見つかってほしい。

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