釣り研究家・大川雅治氏がこっそり伝授、混雑しない陸釣り、関東の極上穴場5選
■城ケ島ホテル下磯&展望台下磯(神奈川県・三浦市)
アクセスの良さと魚種の豊富さで高い人気を誇る城ケ島ですが、盲点となっている穴場が2つあります。
1つは、島の西側でかつて営業していた城ケ島京急ホテルの下に広がる「ホテル下」と呼ばれる磯です。「西側P1駐車場」から平坦な道を歩いてすぐとアクセスよく、足場もフラットで安定しています。水深は浅いけれど、魚影の濃さは折り紙つき。水中カメラではドチザメを確認できましたし、夜釣りで1メートル級のクロアナゴを釣り上げたことも。クロアナゴは敬遠されがちな見た目に反して、腹部の肉は塩焼きにすると絶品です。
ホテル下が混雑していたとしても、あきらめてはいけません。島の反対側の「第1駐車場」近くに広がる「展望台下」の磯に足を延ばしてみてください。島内の駐車場は共通チケットで、移動しても追加料金がかからないのはうれしい。
この磯場に下りるには駐車場から3分ほど歩いてから、かなり急で長めの階段を下りる必要があり、釣り人を遠ざけてくれているんです。城ケ島で1番人気の「四畳半磯」の混雑を100とすれば、ここはせいぜい5くらい。水深2メートルに満たない箇所があるものの、良型のメジナや、50センチ級のクロダイが釣れます。秋には青物が回ってくるので、シルバーウイークの下見で竿を出してみるのもオススメです。
※注意点
・タコ釣り禁止
・磯靴、救命着必須
・夜釣りをする際はヘッドライトを予備も含めて携帯すること
・駐車場の閉鎖時間は事前に要チェック


















