高樹沙耶逮捕でイメージダウン 医療用大麻の正しい知識

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 元女優の高樹沙耶(53)が、大麻所持の現行犯で逮捕された。女優引退後は、国内で禁止されている「医療用の大麻」の解禁を訴える活動に力を注ぎ、今年7月の参議院議員選挙にも立候補(落選)している。これだけ目立てば、当局に目をつけられて当然。本人もマークされていることなど重々承知だったろうに、あまりに軽率だ。

「どんなに正しい主張を訴えていたとしても、旗振り役が捕まっちゃダメですよ。医療用大麻のイメージダウンは避けられないでしょうね。残念です」

 こう言うのは、「大麻解禁の真実」の著者で、ジャーナリストの矢部武氏。20年前から、米国で解禁された医療用大麻について取材を続けている。

「米国は連邦法で大麻の使用を禁じています。それでも多くの州が、州法で解禁してきました。現在は、医療用で25州、嗜好用でも4州で使用が認められています。来月の大統領選に合わせて、医療用で3州、嗜好用で5州が大麻解禁の住民投票を行う予定。いずれ連邦法も見直されるでしょうね。世論調査でリードが伝えられる民主党大統領候補のクリントン氏も、医療用の解禁を公約に掲げていますよ」

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